A13 東京23区
明治時代、品川駅が品川宿よりもずっと北の高輪(現在の港区高輪)に設けられたため、品川駅の南に北品川駅と北品川という地名がある…というややこしいことになっています。品川インターシティもその名に反して大半が品川区にはありません。今回は、品川インタ…
写真1 案内地図(上が北) 前回に続き、今回もしつこく区境に関してです。まず前回と同じく道路に設置されている案内地図(写真1)を掲載します。なお、以下の写真は2015~2025年に撮影したものが混在しています。 写真2 東八ツ山公園北側の道路(手前が北) 写真2…
写真1 案内地図(上が北) 今回は「ひとつの公園の真ん中でふたつの区が接している」というお話です。まず初めに地図を掲載しておきます。これは東八ツ山公園近くの道路に設置されている案内地図です。上が北になるように180°回転させてあります。 写真2 区境…
この美術館において企画展は基本的に企画棟で開催されます。美術館全体の建物の配置と企画棟の位置は一応知っているつもりでしたが、展覧会がある時にはそちらの中身が気になってしまうため、建物の配置はいまひとつ直感的に理解できていませんでした。そこ…
前回の続きになります。七面坂のすぐ北は有名な夕やけだんだんです。 写真1 2010年 写真2 2011年 写真1~2は昔の夕やけだんだんです。写真2は東日本大震災から1か月経過していない頃ですが、写真1と大きな変化はありません。 写真3 2023年 写真4 2025年 写真…
日暮里駅は荒川区と台東区の境目に位置しています。西口を出て西へ進むと夕やけだんだんを下りて谷中銀座に至ります。それでは区境はどうなっているかというと、夕やけだんだんではなく七面坂を通っています。 写真1 2015年 写真2 2023年 写真3 2025年 写真1…
細長い棒状の鉄が2本並んでいると鉄道線路に見えてしまうのは一種の病気かもしれません。 写真1 2本の鉄の棒 写真2 曲線区間 写真1と写真2は2本並んだ鉄の棒(正しくはH型鋼)です。実は窓清掃用の軌道式ゴンドラの台車が走行するためのものです。まあ、線路に…
全然関係ない単語を3つ並べた題名と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。ART FACTORY 城南島へ行くために森32系統バスに乗って大田市場を通り抜けた…というお話です。 写真1 ART FACTORY 城南島 写真2 ART FACTORY 城南島 写真1と写真2は城南…
建物の屋内と屋外の境目は「外壁」であることが一般的ですが、再開発により屋内と屋外の境目が変わってしまった、つまり「外壁」が本来の境目機能を失ってしまった事例が結構あります。 写真1 明治生命館 写真2 柱 写真1は丸の内にある明治生命館です。岡田…
写真1 表慶館 写真2 表慶館内部 写真3 消火器 写真1は上野公園にある表慶館のドームです。写真2はその内部の壁面です。とても素敵ですが、足元に何か置かれています。消火器(写真3)です。いざという時すぐ使えるようここに置いてあることはわかります。しか…
羽田空港の第1ターミナルと第2ターミナルは現在のところ離れています。地下にはこのふたつのターミナルを結ぶように京浜急行の「羽田空港第1・第2ターミナル」という駅があります。改札口を入らずに脇の通路を通ればふたつのターミナルを相互に行き来でき…
ジョサイア・コンドル設計で有名な旧岩崎庭園ですが、時々改修工事を行なっています。 写真1 庭園から見た建物 写真1は昔から変わりません。変わらないように改修工事をしているからです。 写真2 擁壁(2011年) 写真2は、東側の入り口を入ってすぐの場所にあ…
前回越中島線について記しましたが、線路は越中島で終わっていたわけではありません。東京都港湾局の専用線がこの先、枝のように線路をのばしていたのです。現在その遺跡はかなり失われていますが、その状況を見てきました。写真は特記以外2025年9月撮影です…
「そんな名称の路線あったっけ?」という感じです。旅客営業はしていません。名称も通称に過ぎず、総武線の支線扱いです。実は1世紀近い歴史を有する路線なのですが、現在は忘れ去られたような存在です。 写真1 列車 列車本数は非常に少なく、写真1のように…
昔、上野動物園に懸垂式モノレールがありました。東京都交通局上野懸垂線です。その名の通り東京都交通局が運営していましたが、2023年12月に廃止となりました。 写真1 40形(2010年撮影) 写真2 40形(2010年撮影) 1957年開業以来4種類の車両がこの路線を走り…
意外と知られていないようですが、渋谷駅西側の渋谷フクラスから同駅南側の渋谷サクラステージまで、地下通路でつながっています。 写真1 渋谷フクラス 写真2 地下通路入口(1階) 写真1は渋谷駅西側のフクラスです。駅前広場は現在工事中です。フクラス1階に…
東急プラザ赤坂…赤坂という名称になっているので港区にあるように感じますが、所在地は千代田区の永田町です。 写真1 2019年5月 写真2 2025年8月 写真1と写真2は青山通から撮影しました。港区から千代田区の東急プラザを見た状態ということになります。解体…
銀座は高級店が多く集まった街です。庶民である私には街歩きの対象でしかない場所ですが、それでも4丁目にGAPができた時にはなんとなく違和感がありました。 写真1 GAP跡(2024年2月) 写真2 GAP跡拡大 ある日、GAPが入っていた建物に写真1および写真2のごとく…
写真1 きれいなれんが塀(2024年) 写真1はきれいに積まれたれんが塀です。イギリス積みのようです。 写真2 塀(2025年) 写真3 塀拡大 写真2は写真1とは別の日、別の場所で見かけたれんが塀ですが、見た瞬間「?!」と思いました。写真3は拡大したものです。れ…
写真1 有楽町駅前の東京交通会館 写真2 3階テラスからの風景 有楽町駅前に東京交通会館(写真1)があります。写真2は3階テラス(屋上庭園)からの風景ですが、新幹線を間近で見られることで有名です。写真1をご覧いただくとわかる通り、地上3階までは土地の形に…
人間はいろいろなものに興味を持ち、趣味にします。衣食住は命に直接関係するということもあり、その延長線上で「衣・食・住に関する趣味世界」にお住まいの方がかなり多いように感じます。逆に必要不可欠度が下がるにしたがい、当該の「趣味世界」お住いの…
もう10数年間に渡って工事中の渋谷駅とその周辺です。 写真1 西口駅前広場 西口の歩行者通路の上に鉄骨が伸びています。西口デッキの骨組のようです。 写真2 残っている「床」 写真2を見て「懐かしい!」「まだ残っているの?」と思われる方もいらっしゃるこ…
渋谷駅とその周辺は再開発の嵐です。渋谷駅の西側もその範囲に含まれるのですが、なぜかほとんど変化しないところもあります。 写真1 擁壁跡(2014年12月) 写真2 擁壁跡(2018年10月) 写真3 擁壁跡(2018年12月) 写真1は10年以上前の姿です。もともと左手は高台…
写真1 2016年撮影 写真2 2016年撮影 写真3 2016年撮影 以前、洗足池の近くを歩いていたら、写真1~3のような素敵な建物を見かけました。しかし緑色の柵で囲まれています。よく見たら説明板が取付けられていました。この建物は1928年に竣工、勝海舟の精神を基…
写真1 船の科学館(2023年5月) 「船の科学館」と聞くと、写真1のような光景を思い浮かべる方も多いことでしょう。では現実はどうなっているのか、過去から現在まで写真を並べてみます。 写真2 本館(2011年9月) 写真3 本館(2015年9月) 写真4 本館(2023年5月) …
地下を走っている路線の真上がどうなっているか気になるものです。(大半の方は全く気にしていないと思いますが…) 写真1 品川シーサイドの案内地図 写真1は、品川シーサイドに設置されている案内地図です。上がほぼ北になるように90°回転させてあります。この…
区境は境界標やその他構造物などにより明確にわかる場合とそうでない場合があります。今回は後者です。 写真1 庭園の南端(右奥北) 写真2 庭園の南端(左手前北) 文京区と台東区の境目付近に旧岩崎邸庭園があります。写真1と写真2はその南端ですが、ここから文…
お台場と並んで「自由の女神像」があることで有名な赤羽ですが、徐々に変わっていることに気づきました。 写真1 2012年撮影 写真2 2021年撮影 写真3 2025年撮影 そもそもなぜ「自由の女神像」なのかという話ですが、清野とおる氏の『東京都北区赤羽』による…
あちらこちらでビルの建て替えをやっていますが、今回は丸の内の三菱UFJ銀行本店ビルです。 写真1 2014年10月 写真2 ギリシア・イオニア式柱頭 写真1はまだ活きていた頃の三菱UFJ銀行本店ビルです。写真2は昔のビルに使われていたのでしょうか…イオニア式の…
写真1 ミュージアム棟 写真2 赤羽台の境界標 赤羽台に2023年8月「URまちとくらしのミュージアム」が開館しました。訪問したのは2月でしたが、写真1のように出来立てという感じです。写真2は足元にある境界標です。これも退色しておらず、ピカピカです。 写真…