「タイトルがねじれている」と思われたかもしれませんが、ねじれているのはタイトルではなく屋根です。
まず1枚目の写真をご覧ください。「なんだ、ただの建物じゃないか」と思われるかもしれませんが…視点を変えると…2枚目の写真の通り、建物は斜めだし屋根の勾配はねじれています。
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レイアウトにはスペースの制約がつきものです。現在建設中のレイアウトの奥(3枚目の写真)は線路が台枠の縁ぎりぎりとなっているため、建物はローレリーフにしてあります。映画の舞台セットのごとくペラペラなのですが、それでも建物が無いよりはるかにマシです。
一方、手前(4枚目の写真)は比較的余裕があるため、建物は通常構造となっています。この間をつなぐために、屋根の勾配がねじれている建物(黄色い枠で囲んだ建物)を作ったのでした。
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その後、事情があって線路敷設作業をやり直すと共に建物の配置も見直しました(5枚目の写真)。現在は「屋根の勾配がねじれている建物」は余剰となってホコリをかぶっています。一方、A4判レイアウトは建物をどうするかで悩んでいるところです。…となると、この建物をA4判に移築することはほぼ決定ということですね。どう改造するか、考えないといけません。