道路沿いに写真1のような「お願い」看板が立てかけられているのをよく見かけます。交通事故に関与することが多いのは自動車、自転車、歩行者などで、あまりに件数が多いので「自動車」「自転車」などという単語をあらかじめ印刷してあり、それをぺたりと貼るようになっています。
衝突した相手が飼い犬などの場合は物損事故になります。衝突した自動車もしくは自転車の側に賠償責任が生じるので警察が関与することはわかりますが、写真2のごとく「トイプードル」と記されているのは初めて見ました。「飼い犬」ではなく「トイプードル」と書いたのは警察としても初めてだったらしく、手書きです。犬の種類を特定した方が目撃情報を得やすいのかもしれませんが…。
いずれにしても、交通事故は世の中から消えてほしいものです。
さらに歩いていたら、写真3のような電柱を見つけました。これもクルマがぶつかった交通事故が原因かと思ったのですが、衝突の痕跡はありません。実にきれいな曲がり方です。どうやらこのような形の電柱を設置したようです。
ただし、車道に電柱が出っ張っている方がクルマが走りにくくなって速度が下がり、かえって事故は減ると思うのですが…。もともとクルマが多く走る道でもないし、車道の幅は十分ありますので、わざわざ根元を曲げて車道の幅を確保しようというのはムダな努力ではないかと感じました。
道路標識の柱の根元が曲げられている事例は多数ありますが、これだけ太いものが曲がっていると不思議な感じです。
以上
さかいめ さかιゝ さかτゝの
さかτっ さかてつでした…