赤坂の氷川公園向かいに、その「白亜の城」はあります。
昔の状況です。電線が空中にごちゃごちゃとあるため、せっかくのお城が台無しでした。
電線が撤去されてすっきりしました。さらにお城も現在改修工事中で、入口付近の塀が良質のものに交換されたことによりバランスが良くなりました。
すっきりと晴れ渡った空、美しく輝く白亜の城。道行く外国(西洋)旅行客が写真撮影している光景を見かけます。美しいものを撮影したいという気持ちは万国共通のようです。
以前、裏側も確認したことがあります。手を抜かずに塔に装飾が施されているところがいいですね。
また別の日、色の対比を楽しんでみたことがあります。青い空と屋根、消火栓の赤…。なかなか素敵だと思います。
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このお城は1973年(昭和48年)に建設されたようです。これはこれで街の景観として定着しているように感じます。