今回は渋谷駅から250mほど南東、つまり金王橋の少し南側に関してです。
写真1は、まだ東横線の電車が高架線を走っていた頃です。手前が渋谷駅の方向になります。
東横線は2013年3月に地下化され、このあたりの高架線は解体撤去されました…が、残っている橋脚があります。
ただ単に解体に手間取って残っているだけかと思ったのですが、頂部に緑色の袋がかぶせられている点が気になります。
翌年になっても、まだ橋脚は残っています。
その次の年になっても…2本だけ、なぜかしぶとく残っています。
写真7がその答です。遊歩道のひとつの施設として生まれ変わりました。
その後、遊歩道に植えられた樹木が大きくなり、道路からは見えにくくなりました。
以上
さかてつでした…