今回は東横線渋谷駅の西側です。JRの駅との間から見た状態で、写真奥の方が北です。
高架線の上に電車が見えます。東横線渋谷駅の南端です。JRの線路との間に挟まれた薄暗い感じの場所で、あまり感じの良い場所ではありませんでした。落書きの多さがそのことを物語っています。
東横線が地下化され、高架線は解体撤去されていきました。このあたりを歩くとコンクリートのにおいが漂っていたものです。
解体工事はどんどん進んでいます。写真2と同じ場所ですが、撮影角度が少し異なります。まだ埼京線のプラットホームはずっと南方(恵比寿寄り)にありました。埼京線線路上の長~い高架通路が旧来の渋谷駅まで続いていた頃です。
いちばん見通しが良かったのはこの頃だったと思います。渋谷駅の上空をまたいでいる首都高速道路もよく見えます。
鉄骨が組み上がり、再び見通しが悪くなってしまいました。
JRの駅では埼京線の新しいプラットホーム建設が進んでいます。
壁面パネルが取付けられました。
完成間近という感じです。この後、同年9月に渋谷ストリームとして開業しました。
写真1と比較すると、同じ場所とは思えないぐらい明るくきれいになりました。
山手線の脇に引っ越してきた埼京線プラットホームの上に、新たな東西連絡通路が建設されています。
写真9とあまり差異がないように見えますが、駅の西側(写真左側)の桜丘町では新しいビルがどんどん建設されています。
このあたり、まだまだ変化が続きます。
以上
さかてつでした…