出歩くと、いろいろな表示に出くわします。
あるバスの車内に、写真1のような表示がありました。確かに、車内前方に固定された座席を取外して後方に移動したりすると車内後方が座席だらけになってしまいます。また、移動した座席を固定し直さないと、バスが加速・減速した際に座席が車内で踊って危険です。なるほど、納得です。
写真2の赤←印が指し示している店のシャッタは閉まっています。しかし営業中だそうですから、この内部で営業しているはずです。お客さんは入れないので、本日の売上はゼロということになりそうです。あるいは、店員さんが自ら買うかもしれませんが、いずれにしても売上はかなり少なくなりそうです。
歩きながらタバコを吸うという行為は、煙と灰をまき散らすと共に吸い殻をそこらにポイと捨てることになります。たいへん迷惑な話なので、禁止されるのが一般的だと思っていました。しかし写真3のごとく、歩きたばこに協力してほしいという自治体もあるようです。これが考え方の多様性ということなのでしょう。
写真4を見ると、「アイドリング禁止」の右奥には「放尿禁止」と書かれた板が掲示されています。周囲は柵に囲まれていますが、尿意をがまんできない方はこの柵を乗り越えて、中でするんでしょうね。そのような方々に対し、写真4のような禁止札は必要です。
◇ ◇ ◇
書いてあることを素直に解釈すると…なかなかおもしろいことになります。言葉って…むずかしいですね。
以上
さかいめ さかιゝ さかτゝの
さかτっ さかてつでした…