昨日、真空ブレーキに関する電子書籍をアマゾンで発売しました。ところが、不思議なことに「Amazon売れ筋ランキング」の「農学(Kindle)」のところに入っています。農学ですか…。いったいどういう単語が農学という分野に引っ掛かったのでしょうか?
●真空の「空」が「そら」と解釈された
●「空気の流れ」がビニールハウス内のことと解釈された
●イジェクタのネストカバー(気孔盤)の「気孔」が植物の葉と解釈された
●排水装置が植物への水やり装置の一部と解釈された
●「給油は獣脂で代用しない」に関し、牛や豚という単語が酪農と解釈された
最後の項目でしょうか…? ちなみにアマゾンに登録する際のカテゴリーは下記の通り設定したのですが…
ノンフィクション > テクノロジー・エンジニアリング > 一般
ノンフィクション > 運輸 > 鉄道 > 一般
なお、本書は誤って購入しないようご注意ください。内容はマニアックすぎます。
以上
ちかてつの
さかてつでした…