HOゲージA4判レイアウト(その21)

建物細部の仕上げと架線に関して悩み、前回から2週間ほど経ってしまいました。

架線は3つある建物それぞれに取付ける(分割式とする)ことに決定。それに伴い、建物自体に変更が入りました。

 

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1枚目の写真は「建物の下を貫通するトンネル」です。アーチ部の石を一枚ずつ貼付けるというえらくめんどうな作業をようやく完了させ、架線(70番レールをひっくり返す)を取付けるための部材(↑印)を追加しました。

 

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2枚目の写真は右側の建物ですが、小さなテラスを設け(手摺は未設置)、立体的に変更しました。変更前(3枚目の写真)と比較するとどう変わったかわかると思います。変更した理由は「立体的にしたかった」だけでなく「テラスの下に架線を取付けられる」からで、「レイアウト分解防止部材(4枚目の写真中の↓印」を隠すためでもあります。

ここまでたどり着くのに、かなり時間を要してしまいました。