1枚目の写真、左奥に見えるのは「谷戸橋広場」です。一方、銀色の手すりのある階段は「きたみふれあい広場」です。なぜ名称が異なるかというと、谷戸橋広場は狛江市、きたみふれあい広場は世田谷区にあるからです。ここは23区の最外周部、狛江市との市区境なのでした。
きたみふれあい広場に入ってみました(2枚目の写真)。空が広く見えますね。
この広場は野川に沿って細長く続いていますが、野川に面した出入口から出てみると何だか変です。建物の上に木が生えているように見えます(3枚目の写真)。
で、野川の下流の方に歩いていくとどこかで見たような建造物(4枚目の写真)が見えてきました。きたみふれあい広場は喜多見電車基地の屋根上につくられた人工の緑地だったのでした。