銀座というと高級なお店の街という印象が強いかと思います。もちろん間違いではないのですが、「なんだこれは!」と岡本太郎氏のように声を上げたくなるようなものもあります。

写真1は別に珍しくもない地下駐車場の入口です…が、地下駐車場に中華料理ですか? 「帝里加」は何と読むのでしょうか。

写真2は第2階段です。第1階段の隣なので第2になるのは当然ですが、ここにも「中華料理 帝里加」と記されている点が珍しいと思います。デリカとフリガナが振られています。

写真3は第3階段です。第1階段が青、第2階段が黄、そしてここは赤です。電子屋だったら青は6、黄は4、赤は2というのが常識ですが、ここは電子の世界ではなく駐車場の世界です。常識は異なります。


写真4は緑の第4階段です。緑だから5…ではありません。その脇にはメニューが置かれています。メニューのある地下駐車場です。


第4階段を下りて通路を進むと写真6のような案内が出てきます。中華料理店は実在するようです…と思いながらもう少し進むと写真7のような案内が出てきました。この中華料理店は駐車場と同じく事前精算式なのでしょうか? 駐車場入口の鉄扉を通ると…


写真8と写真9がその中華料理店「帝里加」です。「なんだこれは!」という雰囲気です。食券と記された事前精算機で支払う方式です、なるほど。味は…まあ普通です。それなりに客が入っており、商売としては十分成り立っている感じです。

食べ終わって店を出ると写真10のような感じです。「なんだこれは!」です。左右をよく確認してから渡らないと、クルマにはねられます。


写真11や写真12のような秘密…ではありませんが薄暗い通路を通って階段を登ると地上へ生還できます。

地上に出ると普通の街が広がっています。近くには線路がないのに踏切警報機(写真13)があります。ここは銀座です。
以上
さかてつでした…