もう10数年間に渡って工事中の渋谷駅とその周辺です。

西口の歩行者通路の上に鉄骨が伸びています。西口デッキの骨組のようです。

写真2を見て「懐かしい!」「まだ残っているの?」と思われる方もいらっしゃることでしょう。東急百貨店の床です。


写真3は写真2の屋外ですが、仮設階段を支えているのが東急百貨店の「床」なのです。床を撤去してしまうと大変なことになるので、写真4のように梁に「のこし」と注記があります。しかし、いつかは撤去されることになると思います。この「床」を新しい建物に取込む形で残してくれたらうれしいのですが…そうはいかないでしょうね。

現在写真5の展覧会が渋谷ストリームホールで開催されています。渋谷の再開発に関しても数多くの展示があり、今後どのように変化していくか楽しめます。細かいところは「検討中」だったりするわけで、なんとなく「床」を取込んでくれたら…などと思ったのでした。


出口は少し移転したので、正しくは「ハチ公口跡」なのかもしれません。東急百貨店の解体はほぼ終わっていますが写真6および写真7の部位は残されています。ここも最終的には広場になるようなので現存の構造物は撤去されるのでしょう。柱の1本ぐらい残してくれるとうれしいのですが…
ご参考:渋谷駅「昔と今」
以上
さかてつでした…