さて、10回目にしてようやく「スケルトン(骨格)」をお見せできるレベルに達しました。この構造だと高さ方向を十分に取れる(架線を設置可能)ところが良いですね。
ちなみに過去の投稿で紹介した部位がどのような意味を持っていたのか、簡単に説明します。
【HOゲージA4判レイアウト(その6)】https://me38a.hatenablog.com/entry/2018/11/18/150016
↑四角い穴…実は、車両が通るトンネルでした。このレイアウト本体の枠は2mm厚プラ板で製作してあります。
【パワーパック】https://me38a.hatenablog.com/entry/2018/11/18/150538
↑4枚目の写真の白いプラスティックは、レイアウトが分解しないようにするためのものでした。ケーブルがついているものは、レール継目板。
【HOゲージA4判レイアウト(その7)】https://me38a.hatenablog.com/entry/2018/11/18/151356
↑レイアウト本体と並べて段ボールの枠に収納します。
【HOゲージA4判レイアウト(その8)】https://me38a.hatenablog.com/entry/2018/11/18/151547
↑R40の線路を敷いたベーク板はレイアウト本体に取り付けられています。
【HOゲージA4判レイアウト(その9)】https://me38a.hatenablog.com/entry/2018/11/18/152011
↑手拭は、全体がばらばらにならないように束ねるためのものでした。
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さて、このスケルトンにどのように肉付けをするか…。愉しい悩みはまだまだ続きます…